アトピーの方のオススメ入浴法

アトピーの方にとって入浴は大切なポイントとなります。

特に日本人は入浴が好きなので、ほとんどの方は毎日入浴しますよね。

日々の生活の改善がアトピーの改善にもつながります。

アトピーの方のオススメの入浴方法にはいくつかのポイントがありますので
是非参考にしてみてください。

入浴で清潔に!

日本人が入浴好きなのは、日本の高温多湿の環境と関係があるといいます。

汗をたくさんかくと汗が皮膚に残り、湿度が高いと皮膚はなかなか乾燥しません。

湿った皮膚表面は、黄色ブドウ球菌などの細菌が繁殖しやすくなりお肌の状態を悪くします。

特にアトピー性皮膚炎の方は、この黄色ブドウ球菌が多いそうなので、
お風呂でこのような有害な細菌やほこりを洗い流すことが大事なんですね。

またお風呂にはリラックス効果もあるので、精神的な効果もあります。

アトピーは体の病気であるとともに心の病気でもあります。

入浴で体を清潔にして、心もリラックス!そしてアトピー改善を目指しましょう!


アトピー小学生が昼休みシャワーでアトピー改善!

これはコラムにも書いたので詳しい記事はこちらを見てください。
詳しい記事はこちら!

この記事は、「体育などで汗やほこりで汚れた体を昼休みにシャワーで洗い流したらアトピーの改善効果があった」というニュースです。

やっぱり体を清潔にすることはアトピーにとっては効果があるんですね。

仕事している方はお昼にシャワーなんてことはできないと思うんですが、面倒くさいなと思わずに毎日きちんとお風呂に入る(シャワーを浴びる)ことが大切ですね。

入浴でステロイドと同じ効果?

ステロイドにつていは別なところに書いたので興味がある人は読んでみてくださいね。
「ステロイドについて」はこちら

簡単にいうと ステロイド=副腎皮質ホルモン です。

ということは、体内にこのホルモンが十分あればステロイドの必要はないってこと!

そもそも副腎皮質ホルモンは体内に存在するもの。
だから無理に外部(ステロイド)から補ってしまうのはよくないんですね。

なんとそのステロイドと同じ役割の副腎皮質ホルモンは
夜高温浴に入ると副腎皮質ホルモンが増加するんですって!

でも朝だと何も変わらないそうです。
(朝に入浴する人は夜の入浴に変えてみては?)

つまり夜の高温浴はアトピーには効果的な面があるんですね!

ただ、一般的に高温のお風呂はアトピーによくないと言われています。

もし自分のお肌にあわないようでしたら低温のお風呂でもかまいませんよ!

入浴時間と温度

さきほど説明したように夜に高温浴するると副腎皮質ホルモンが増加します。

しかしなかがら、高温のお風呂はいいことばかりではありません。

高温に長くつかっていると心臓にかかる負担が大きくなります。
また温まりすぎるのもアトピー肌にとっては、かゆさの増す原因となります。

じゃあ低温で長くはいるのが安心かというとかならずしもそうではなく、体の深部体温が上昇してしまうのも体が温まりすぎアトピー悪化の原因となるんですね。

難しいです。

アトピーの方におすすめな入時間は・・・

   42度前後の場合:7分以内
   40度前後の場合:10分以内

です。あくまで目安にしてくださいね。

もちろん入浴の温度や時間についても個人差があります。

たとえば半身浴のようにぬるめのお湯に長くつかる方がいいという人もいますし、実際に半身浴で改善した方もいます。

半身浴にはリラックスの効果もあるので精神的にもいいみたいです。

自分にはどの方法があうのか試してみてね。

水道水に含まれるカルキ(塩素)について

水道水にはカルキ(塩素)が含まれています。

となると当然、お風呂のお湯にもカルキ(塩素)が含まれているんですね。

カルキ(塩素)はプールにも使われているように
消毒・殺菌のために入っているんですね。

でも「菌を殺す」ということは、お肌への刺激もあるということ。

普通の人ならなんともない刺激も、アトピーや敏感肌の人にとっては強い刺激になります。

しかもカルキ(塩素)は高温で活性化するそうなので、普段使う冷たい水のときよりお風呂のお湯の方がカルキ(塩素)の刺激は増すんですって。こわいですね。

できるならカルキ(塩素)除去剤を使って、カルキ(塩素)のない状態にして入浴するのがいいですね。(手間がかかって大変かもしれませんが・・・)

サイトで紹介している商品の中にもカルキ(塩素)除去の商品があるので興味がある人はのぞいてみてください。

カルキ(塩素)除去はこちら!

アトピーの方の体の洗い方

角質層ってよく聞きますよね。

角質層は10数層の細胞が重なり合ってできていま。

これらの角質層は、こすればこするほどアカとしてとれていきます。

アトピーの方はお肌が弱っているので、こすりすぎるのはよくありません。

1回洗う程度で体の表面の汚れは落ちますので、あまり刺激のないやわらかいスポンジやタオルでやさしく洗うようにしましょう!

またアトピーがひどい場合はお風呂よりもシャワーの方がいい場合もあります。
アトピーのひどくなった場所は軽く洗い流すようにしましょう。

入浴剤・ボディーソープ・シャンプーなどを使用するときの注意

入浴剤・ボディーソープ・シャンプーを使う場合に注意しないといけないのは
なんといっても「低刺激」であることです。

アトピーの方の皮膚は弱っていて普通のお肌以上に刺激を受けやすくなっているので、刺激性のある入浴剤・ボディーソープ・シャンプーなどはアトピー悪化につながります。

個々の状態によって効果が違うので一概には言えませんが、香りのよいものはリラックスできて精神的には効果があるかもしれませんが、香料には刺激性がある場合が多いため注意しましょう。

乾燥肌がひどい場合には、保湿作用のある入浴剤を使うのもいいですね。

除菌も入浴の効果のひとつなので、除菌効果のある入浴剤を使用するのも効果的です。

入浴剤はいくつか紹介しているのでよかったら参考にしてください。
入浴剤の商品紹介はこちら!

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